10月14日月曜日11時からグループホームナウルの竣工式を行いました。

利用者、ご家族の皆さんが期待に胸を膨らませて待ち焦がれていた新しいホームが無事完成しました。

　　　　　　　（正面）　　　　　　　　　　　　　　　（裏面）

竣工式は、初めに理事長が挨拶しました。

乾杯の後は、食事と歓談。今回の料理は、就労継続支援B型事業所キラナの調理員が

調理をしました。スパイシーなスペアリブと独特の味わいのある唐揚げが人気でした。

皆さん、お話しをしながら美味しそうに召し上がっていました。

歓談が落ち着くとひとり一言。利用者の方は今の思いを発表しました。保護者、建設関係の方、職員も一言発表しました。

利用者の方のグループホームナウルでの未来の生活を思いながら希望溢れるお話しでした。

最後に平塚事務局長の取りまとめで一本締めを行いました。

竣工式が終わった後は、利用者の皆さんはそれぞれの居室をご案内して下さいました。

家具の置く位置や生活の仕方、ある方は休みの日は庭でバーベキューをしたいとそれぞれが、

新しい生活を楽しみにされていました。

11月からグループホームナウルでの生活が始まります。

障害特性に配慮し個人の仕様に合わせたグループホームが利用者の味方です。

自分で決めて自分で生活をする。当たり前の暮らしの実現に向けて職員も

全力でサポートしていきます。